会社沿革 Company History
日本製墨書遊は、製墨業を営む「日本製墨」を前身とし、江戸時代より長年にわたり書道文化と共に歩んでまいりました。
日本製墨書遊の沿革をご紹介します。
明治
中期坂倉文五郎 奈良の地に於いて坂倉文賞堂の屋号で製墨業を創業。
大正
9年10月弊社と江戸時代創業の老舗宮武春松園・大森玉翠堂・中林篤老園・上田令光堂・符坂玄林堂・符坂玄勝堂・祐岡栄松園・（松煙業）宮竹佐兵衛が合併。
大日本製墨株式会社とし奈良市今辻子町にて創業。
昭和
8年6月大日本製墨株式会社解散後、先代社長 坂倉文五郎が日本製墨合資会社として継続。
43年機械墨の製造に着手。
平成
元年 7月本社にて機械表装事業開始。
6年 8月本社新社屋完成。
6年 11月書道用品専門店 書遊奈良店オープン。
8年 9月東京アメミヤ販売株式会社より依頼を受け大阪店を買収。大阪アメミヤとして継続。
11年 4月大阪アメミヤを書遊大阪店と改名する。
13年 9月書遊京都店オープン。
19年 3月
姉妹店（株）札幌アメミヤオープン。
書遊新潟営業所開設。
FC店 書遊松江店オープン
24年 7月株式会社 日本製墨書遊へ社名変更。
25年 6月書遊松島堂開設。
26年 6月書遊京都店移転。
26年 8月株式会社 札幌アメミヤを日本製墨書遊札幌アメミヤ店と改名する。
27年 5月平野筆墨堂 株式会社を書遊平野筆墨堂と改名する。
28年 2月「春光園」をブランド名として販売促進部を発足。
28年 6月 28年 7月